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雫の熱は奪われて狭いオーロラに溶ける 8さいの男の子とパパママの日々。

お花のBookカバー♪

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本を読む時は、たいていブックカバーをつけています。

というのも、かわいいカバーが好きなのもあるんだけれど、
こいが読む本は時々(勉強で)グロテスクなタイトル(解剖とか)だったり表紙だったりして、電車に乗っているときなどに取り出すのが恥ずかしいので;;

最初は既製品を買っていたけれど、
あまり種類がなくて気に入った物がみつからないことが多いし、しかも結構高くない??
というわけで、こういうものなら自分でも簡単に作れるので、よく手作りしています。

作り方は言うまでもないですけれども、適当な布などを用いて
新書版の本なら縦25cm、横35cmの大きさがあればOK。
A4サイズ以上でも、縦はだいたい本のサイズ+10cm以上、
横は本の長さ×2+20cm以上あれば作れます。

布の場合はキャンバスなどの固い厚めのものに越したことはありませんが(薄いと持ちづらいの)、かわいいプリント柄ってわりと薄い布に多かったりして・・・
それに、新書版サイズならいつもかわいいハギレ布を見つけたら買っておいて作るんだけれど、たいていハギレも薄かったりして。。。

そういうとき、薄い布は固いのと2枚合わせて使えばOKです。
でもこいは面倒くさいので、お手紙に使うような上質紙(ボール紙のように固すぎるとこれもまた使いやすくない)を本とカバーの間にはさみます。
縦の長さは本と同じ大きさ、横の長さはブックカバーと同じ長さで。
そしてテープで止める。
これだけで意外と持ちやすくなります♪

栞は付けるときも付けないときもあります。かわいいレースやリボンはもちろん、
秋は落ち着いた幾何学系の柄のカバーに、ブランドのお店でプレゼントについていたリボンを縫い付けるのもオススメ。
by rosedance | 2005-08-31 15:31 | *Camera*