2008年 03月 14日
*夕暮れごはん*
うたちゃんはバケーション期間なので、おうちでまったり ときどき 新人採用の面接官をしています。
就職活動中の学生さん。
次の面接官は、もしかしたらうたちゃんかもしれません。どうぞうちの子をよろしくお願いします。
こいも面接を受けたことがありますが、
とてもオトナに見えた面接官も結局はこのような変人だったのか~
と思うと、緊張して損したと思います。
りらくすするのが吉ですね。
面接には残業というものがないので、家を出るのがとても遅く、帰りがめっちゃ早い。
きのうは13時出→16時帰宅。
バイトかい。
なので新宿で待ち合わせて一緒に紀伊国屋書店に行き、
その後
まだまだ明るい空のもと、夕食を求めて歌舞伎町へ。
うたちゃんがにちようびにバニラ気分!みたいな番組で見て、
おいしそうだと思ったという 珍しい名前の焼肉やさんに行きました。
珍しい名前なので、
なんとなくのイメージで店名を覚えていたところワケがわからなくなり、
「焼肉大臣だった?」
「牛肉戦士??」
「黄金の舌・・・!?」
「(お店発見)あぁ・・・。」
正解は『牛の達人』でした;;
とても安価でおいしいお店でした。
あまり新宿で焼肉行ったことなかったけれど、探せばあるのですね。
また、テーブルのまわり3方向が飲食店の同伴らしきカップル群(美しい女性+おじさん)に囲まれていて、
これがウワサの同伴・・・さすが歌舞伎町だねと感動しました。
我が家もうたちゃんがスーツでこいはフリフリの服だったので
あなたがたも同伴か(ホストと無職?会社員とホステス?)、と判断されている可能性がありますが。
しかし。
こいの食事中の様子を見たうたちゃんに指摘されました。
「こいちゃん、誰かといっしょに食べに行ってもいつもボーっと食べてるんでしょう。
飲み物の注文してあげたりしないでしょう。」
よくぞ見破ったナ!ていうか、結婚5年目にして今頃か。
周りの人の飲み物がなくなったな、とか
お酌してあげなければ、とか
そんな気が一切きかないのです。
老教授など重鎮と1対1でごはんに行っても相手は手酌or店員さんまかせ。
これはとてもコンプレックスです。
みんな気づくのがうまい。。。
ようし、やるゾー!
と決意して数名にターゲットを絞り、飲み物がいつなくなるかとじーとグラスを監視していたら(←コワイ;;)、
なくなる少し手前(3センチくらい何かが残ってる)で別の人に注文されたり。
そこで注文してよかったのねーーー
みたいな絶望感を味わいます。
・・・なんてホステスに向かない人材なのだろう。
ごはんを終えて帰宅したら、19時台でした。
早いなー。。。
by rosedance
| 2008-03-14 09:33
| *Amenoniwa*