2014年 01月 22日
お正月
以前友達に聞き、行ってみたかったところ。
ボートで滝の真下を通過できます。
冷たい、というよりひんやり。
渓谷の間で風が吹かないせいか、心地よい空気。
天岩戸があるところといわれるだけあり、神秘的で美しい。
うさうさがボートを漕ぎ、
いちばん奥まで行ってみようとがんばってくれた。
奥まではだれも行っていなかったので心細かったけれど、こうさぎと一緒にぱぱを応援~
キラリと光る宝石のよう。
天照の大御神が岩戸に隠れるところなどの神楽がいくつか演じられ
こうさぎが眠くなってしまったので20分ほどで帰ったけれど、面白かった。
時々パチパチと鳴る音も落ち着いていて、素敵だった。
大阪での生活も2年目、今年は4月からついにこうさぎが幼稚園です。
うれしい一方、なんともさみしい心持。
先輩園ママによると親の出番が多い幼稚園であるため、まったくさみしくはないそうですが(笑)
今年はしかも、もうないだろうと思っていたことが、やはりそうなるかもしれない?
という話があり・・・
とはいえ50%くらいの可能性~とのこと、
特性上しかたのないことだけれど、いつも急激かつおそろしいほど不確定(笑)
とりあえず、できることをするだけね。
幼稚園に入ったらしたいと思っていたお仕事なども残念ながらいったん休止し、
関連情報を集めながら過ごす。
予定が変わったり、、
お気に入りのものから離れないといけないかもしれなかったりするストレスも結構大きく、
確定なら気も据わるものを、50%とは実にやりづらい。
けれどこんなとき、
人生は流れのようだというよくあるたとえをしみじみ思う。
周りの人、住んでいるところ、所属するところなど、自らが集めて作った自分の環境が
水のようにほかの人の環境と合わさって、
動きが生まれ、
流れとなる。
だから環境は自分で決められるけれど、それがどうなっていくかを決めることはだれにもできない。
しかし流れに身を任せ、その中で力を尽くせば、
その先には新しい出会いや世界があり、楽しみが広がる。
心も深まる。
実際、情報を集めているうち、ふいにすごく素敵な良いことに出会った。
こういうことをするのもいいななんて思っているうちに、
それならどちらになっても楽しいことでしょう、と明るい気持ちになってきた。
流れてみよう。
そして出会っていくものを淡々と受け入れ、丁寧に向き合ってみよう。
今はそんな気持ち。
by rosedance
| 2014-01-22 11:20
| *Amenoniwa*